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当社会長の井之上が『財界』の座談会に登壇。水素エンジン実用化の推進へ一歩

雑誌『財界』の2020年12月9日号で、内燃機関(エンジン)の水素化を推進するために、当社で主催する「水素研究会」から昨年11月に産声をあげた「i Labo株式会社」の岩﨑哲夫取締役会長、山根公高代表取締役、ならびにファウンディングメンバーである当社会長の井之上喬による座談会記事が掲載されました。

「i Labo」は脱炭素社会に向けた次世代エネルギーの最有力候補である水素を、すでに実用化されている燃料電池のみならず、輸送や発電など内燃機関の燃料として大量消費する技術の普及や環境整備を目指して設立されたエンジニアリング企業です。

本座談会では、井之上が2009年に井之上パブリックリレーションズのCSR活動の一環として、私的研究会の「水素研究会」を立ち上げ主宰したこと。それをきっかけに、半世紀にわたって研究開発に取り組む水素エンジンの第一人者・山根氏との出会いが生まれたこと。さらに、井之上と長年知己の関係にあり、半導体製造装置や液晶パネルなどの世界で豊富なビジネス経験を持つ岩崎氏の協力を得て「i Labo」の設立に至ったことなどが、各人の言葉で克明に語られています。

岩崎氏によると、既存エンジンの水素化技術は量産化レベルで7合目から8合目、市場を創れるのかについては未知数ながらも、「最も早く最も少ない開発予算で(脱炭素化社会を)実現できる選択肢の一つ」「内燃機関の再飛躍に大きな機会を与える存在」であり、最終的には経済合理性の追求が鍵としています。また、技術畑の山根氏は「地球環境問題と石油枯渇化問題を同時に解決できる技術」とし、井之上会長との出会いにより「パブリックリ・レーションズの考え方が早期の水素社会の普及に役立つと直感」。リレーションシップマネジメントを活用することが目標達成の近道となり、事業化を後押ししたことも読み取れます。

本稿は『財界』発行人・村田博文氏のご厚意により、下記リンクから全文をお読みいただけます。ぜひ皆さまも水素エンジンの可能性と理解を深めていただければ幸いです。なお、記事の無断転載はお控えいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2020年12月09日号_財界_P.58-63_「内燃機関の水素化も一案!そうすれば、エンジン主体の自動車の既存秩序の活用ができる」_Inoue

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