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井之上パブリックリレーションズ、 7月1日付でMM総研代表取締役所長、元日本経済新聞社論説委員 関口 和一氏が顧問に就任

独立系の総合PR会社である株式会社井之上パブリックリレーションズ(本社:東京都新宿区四谷4‐28‐4、代表取締役社長 鈴木 孝徳)の顧問に7月1日付で、株式会社MM総研の代表取締役所長で日本経済新聞社の論説委員を務めたジャーナリストの関口 和一(せきぐち わいち)氏が就任しました。

関口 和一氏 略歴

1982年一橋大学法学部卒、日本経済新聞社入社。1988~89年フルブライト研究員としてハーバード大学留学。1989年英文日経キャップ。1990~94年ワシントン支局特派員。産業部電機担当キャップを経て、1996年より編集委員を24年間務めた。2000年から15年間、論説委員として主に情報通信分野の社説を執筆。「世界デジタルサミット」「世界経営者会議」のコーディネーターも20年以上務めた。2019年株式会社MM総研代表取締役所長に就任。2006年より法政大学大学院客員教授、2008年より国際大学グローコム客員教授を務める。2009~12年NHK国際放送ニュースコメンテーター、2012~13年BSジャパン『NIKKEI×BS Live 7PM』メインキャスター、2015~19年東京大学大学院客員教授。現在は総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)評価専門調査会専門委員、情報通信研究機構(NICT)アドバイザリーコミッティ委員、JPCERT/CC事業評価委員会委員長なども務める。著書に『パソコン革命の旗手たち』(日本経済新聞社)、『情報探索術』(同)、共著に『未来を創る情報通信政策』(NTT出版)、『日本の未来について話そう』(小学館)などがある。