サービス

コーポレート・パブリック・ リレーションズ

企業・組織のブランドを構築したい

コーポレート・コミュニケーションは、企業がみずからの哲学や理念をメッセージとして伝えることで企業への好意的なイメージをつくり出すことを目的としています。

通常、優先される活動として、CEO(最高経営責任者)、COO(最高業務執行責任者)、CFO(最高財務責任者)、CTO(最高技術責任者)など経営の中枢に携わる経営幹部が、社内外に対しコミュニケーション活動を行います。

手法としては、メディア・リレーションズや企業・団体広告、様々な講演会やイベントでのスピーチ、表敬訪問などがあります。また、経営理念にとどまらず、経営計画や経営戦略、事業活動、財務状況や社会貢献活動(CSR)などへの取り組みを明示的に伝えるタイプと、メッセージ性を露骨に前面に出さずイメージをかもし出すタイプとがあります。

コミュニケーションの対象は、ステークホルダー、つまり、従業員、株主・投資家、流通業者、納税者、消費者、消費者団体、国際市場、外国政府、国際機関など内外の幅広いターゲットが設定されますが、メッセージの内容や実施時期によってそのターゲットは異なってきます。

コーポレート・コミュニケーションに関連のある戦略

1. レピュテーション・マネジメント

企業に対する品格・評判(レピュテーション)を管理する活動で、企業や組織が中央集権的に高いレベルで行うことが望ましいです。企業品格は、企業や製品のイメージだけでなく、企業収益、株主への配当額、企業の社会的責任(CSR)のかかわりや将来性など、様々なファクターが関係しあって構築されます。

2. ブランド・マネジメント

自社のブランドを管理する活動で、市場でのポジショニングやその情報収集と分析、また競合との競争の中でどのように顧客と独自の関係性を築くか、顧客に対して自社のブランド戦略をいかに伝えていくか、いかに市場でブランド・アイデンティティを確立し、優位性を確保するかといったことを統合的に管理します。

3. 企業の社会的責任(CSR)

CSRとはCorporate Social Responsibilityの略語で、経済、社会、環境の3分野をベースに、企業が社会的責任を積極的に果たすことで、企業の利益追求のみならず地球環境の保全や社会全体の持続的な成長を可能にする取り組みを指します。企業の社会的責任は、本業を生かし、その枠組みの中で社会貢献を行うことが望ましいことです。

4.「SDGs / ESG」パブリック・リレーションズコンサルテーション

SDGs(持続可能な開発目標)は、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットで構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

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SDGsは世界中の国と企業が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも取り組みが急速に進んでいます。

また、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の英語の頭文字を合わせたESGも注目されています。新たな企業価値の指針として、これまでのキャッシュフローや利益率などの定量的な財務情報に加え、非財務情報であるESG要素を考慮する投資である「ESG投資」が世界的に注目され、世界標準になろうとしています。

ESGの投資資金は膨らみ続けており、国際団体のグローバル戦略投資アライアンス(GSIA)の調査によると投資残高は2016年時点で22兆8900億ドル(2500兆円超え)に達し、2年前に比べ25%も増加しています。

そのような世界規模でのSDGs、ESGの動きに積極的に対応し、世界に向けて情報発信していくかが重要な課題になっています。井之上パブリックリレーションズは、これまでの戦略的なPR経験を活かし、さまざまな組織体に向けた『「SDGs / ESG」パブリック・リレーションズコンサルテーション』を実施しています。

お問い合わせは info@inoue-pr.com まで。