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2022年6月20日(月)～24日(金)にフランス・カンヌにて開催された広告・コミュニケーション業界における世界最高峰のイベント、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル（Cannes Lions International Festival of Creativity）」（以下 カンヌライオンズ）において、当社執行役員 尾上玲円奈が日本を代表しPR部門審査員として参加しました。

全29部門に87カ国・地域から25,000点以上の応募が集まる「カンヌライオンズ」は、毎年6月にフランス・カンヌ市で開かれ、来場者数15,000人以上を誇る世界最大規模のフェスティバルです。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により現地開催が中止になりオンラインでの開催を余儀なくされる中、第69回となる今年2022年度は2年振りにフランス・カンヌで開催されました。

尾上が審査員を務めるPR部門は2009年に開設された部門で、今年は世界各国から選出された33人の審査員が、エントリー作品を審査します。他部門を含めると、日本からも、広告会社やPR会社、制作会社などから様々な分野で活躍する15名が、審査員に選ばれています。

尾上がカンヌライオンズ関連の審査員を務めるのは、20１６年から2021年までの「ヤングライオンズコンペティション※」PR部門日本代表選考審査委員を含め、6度目となります。

参考

カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル　日本語版サイト

※ヤングライオンズコンペティション：
カンヌライオンズにおいて実施される30歳以下のプロフェッショナルを対象としたコンペ形式のオフィシャルプログラム。各国の代表2名1チームが参加するため、各国内で事前に代表選出が行われる。